闇営業に於ける一連の報道について
世間では最近この話題で持ちきりですが、そもそも事の発端は、雨上がり宮迫さんやロンブー亮さんをはじめとする一部の芸人達が吉本興業を介さずに反社会的勢力との営業を交わしていたというところから発展した騒動です。
詐欺グループから営業に対する報酬を受け取っていた事実は被害者の事を考えると、とても許される事ではないでしょう。しかし今問題の焦点は、闇は闇でも吉本興業の闇が見え隠れしています。謝罪会見を拒み、脅迫まがいの圧力で会社の利益だけを優先し過ぎた結果他の芸人達からパッシングを浴び、しどろもどろになりつつ5時間の会見を行った吉本興業岡本社長はもはや風前の灯の状況の中、今度は極楽の加藤さんが自らのクビをかけて会社の組織そのものを変えようとしています。
今日夕方、大崎会長との面会を行なったみたいですが、その内容は明日の「スッキリ」で話すみたいです。
私は子供の頃から吉本新喜劇を見て育ってきました。
こんなドロドロした報道は早く終わらせてもらっていつものように笑かしてほしいですね。
いち早くスッキリする事を願ってます。
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